aug. 20

渋谷から東横線に乗ろうと改札へ向かうと、おびただしい数の警官と、大声でわめく駅員たち。まさかまた何か、それかお産か!?と思いきや、大きな緑のネット。なんとなく緊張感もない。けど、テレビもいくつか来てるようだし、なんだなんだとのぞきこむと、そこに「猿」がいました。時刻表示板の上で、猿もまさに困り果てている様子です。渋谷に猿。なぜ!? 野次馬と化した人々は、もちろん携帯で写真を撮るか、電話越しだれかに「猿!」と報告しまくりで、ここにキャメロンディアスさえいれば、さしずめソフトバンクのCM一丁出来上がりといった騒ぎですが、なんだかサーカスをみているような様子です。次の瞬間、猿が飛び出し、がたがたっとカメラの三脚がいくつか倒れました。大掛かりでまぬけな仕掛けの隙を抜け出し、どうやら脱出していったようす。動いている猿は誰にも捕まえられないでしょう。あの渋谷駅の階段を降りて、明治通りを原宿方向に向かったらしいのですが…道行く人はさぞ驚くことでしょう。原宿か…猿よ、ベイジングエイプがあるぞ。せっかくだし、いってみれば?

 



aug. 18

しかし、なんだか暑いし時間の経過は相変わらず速い。もう気にしないことにしたら余計速い。。。

やっと、最寄りの図書館にいきました。さすが図書館!このムード忘れてたな〜。子供からじいさんまでがすべて気配で動き、誰とも目が合わない世界。視界に、机に突伏したり、天にあごを突き出して豪快に寝ている人々が目に入ったもので、こちらもつい途中で本棚の前でこっそりビルケンを脱いで裸足で片足立ちしたりも…(だって疲れるのに椅子が空いていないから)そして借りたものリストは;ヘミングウェイ『陽はまた昇る』みうらじゅん『いやげ物』中川李枝子『本・子ども・絵本』青山南『翻訳家という楽天家たち』有元葉子『イタリア田舎暮らし』米原万里『旅行者の朝食』椎名誠『全日本喰えば喰える図鑑』。あと、『乱歩の選んだベスト・ホラー』。ヘミングウェイはその前に読んでいた本の中で、著者が”この本を旅中に再読したら面白かった、昔も読んだのにおもしろさに気がつかなかった”というかんじであったので、何となくワラシも…とマネ。しかも、ヘミングウェイと誕生日一緒だと思い、恐れ多くもなんとなく。(勘違いで、同じなのはフィッツジェラルドだった)『いやげ物』については、ず−っと「いやしの土産物」と勘違いしていた。。いや=”no thankyou”だったようでした。たしかにこのチョイスは、本気で貰いたくないものオンパレ−ド。笑いました。あとはなんだか10年以上も前に、新聞の広告欄でみて気になってたままのものとか、なんかの文庫の最後欄で読みたかったままのとか、そんなのばっかり。いかにも図書館に行き慣れないこのざまかもしれませんが。。。そんな昔からのポヤンと小さいあぶくが、まとめて片付いたりもするのも、図書館のいいところ。今日の知人からのメールに「田辺聖子が自宅に大量保有しているぬいぐるみ(スヌーピー=スヌ、ほか犬系)を擬人化し、それぞれを主人公にしたエピソードをまとめたエッセイ・・・と気付かずにフツーのエッセイと思い借りてしまった本を読んだ」とありました。となりは何を読むひとぞ…。 

 



aug. 11

地元の知人のお誘いで、江古田へ。いつも使うという喫茶店に連れて行ってもらいました。ここが予想以上のスーパーリラックス空間でした。帰ってから今、「江古田、ぶな」で検索したところ、やっぱりすぐに出てきた。。。店の奥様のサービスがコメントの筆頭にあげられていることおびただしい。。。。たしかに。私たちが、あれこれと珍しがって(常連さん?お客様の撮ったお手製の)旅行写真集などを端からみて楽しんでいるとみるや、サッと静かに本の差し入れ。みると、占い関係ばかりでしたが。。セレクトさているところが暖かい。さらに(やはり店の備品である)アメリカの州パズルに興じていると、「地図をお持ちしましょうか?」と、さりげなくきいてくれたり。。。ネットのコメントを読むと、「お客さんが保冷の必要な買い物をもっていないかみていたり」、とか、「トイレに立ったお客さんにコーヒーを運んだ時は、さめぬよう皿で蓋をする」、とか、「勉強している学生さんが飽きてきた様子をみると、本を差し出す」、などなど、奥様風サービスがさまざまあるようです。話だけ読むと、「なんか過剰か?」とも思うかもしれませんが、これがほんとに、なんともいえぬ塩梅です、さりとて、サービスについてもの申すようなエゴは一切感じません。コーヒーもおいしいし、ずらりと並んださまざまなカップを、自分で選ぶのもちょっといいです。ほんと、嗜好品を扱う喫茶店はいろいろです。

 



aug. 4

先日の映画で、予告が入っていた「レッドクリフ」。三国志の映画化がジョン・ウーの次回作です。前売り券のおまけが三国志キューピー「孔ピー」「周ピー」だって。欲しいわけじゃないんだけどついつい二度見。予告編で気になった、どでかい赤ちゃんは、劉備玄徳の子供か。。。うん、たしかに立派ないい赤ちゃんであった。さらに、爆発は当たり前だけれども、ハトは?ハトは飛んでいるの?と気がかりだったのも、公式サイトで確認。。。白いハトは、ちゃんと飛んでいました。うちのMacintoshは、日頃からだいぶヒーコラいっているので、サイトを見るのが、ちと大変でした。映画のサイトってなんであんなにイントロを動かすんだろか。スキップ探すまでにもうヒーコラしてしまいます。